淡路島で春の大潮と鯉のぼりが楽しめるのは今だけ 初開催!「こいのぼりクルーズ」 ~家族の絆、渦潮と共に未来へ力強く泳ぎます~
うずしおクルーズからのお知らせです。
南あわじ市・福良から出港している「うずしおクルーズ」では、2024年4月20日(土)~5月31日(金)まで「こいのぼりクルーズ」を初開催いたします。子どもたちの健やかな成長を願って、元気な鯉のぼりを揚げるのは、この時期ならではの家族の楽しいイベントです。うずしおクルーズ遊覧船に掲揚された鯉のぼりが、地域住民をはじめ観光客の方々もその景観を楽しんでいただき、季節の風物詩として地域の名物になるよう願っています。また、年間を通じて最大級の渦が発生する「春の大潮」シーズンを迎えております。この機会に日本で見られる世界一の自然現象である渦潮を、淡路島うずしおクルーズで体験してください。
https://www.uzu-shio.com/event/11578
子どもの健やかな成長を願って、「こいのぼり」を飾ってあげたいと考えるパパ・ママは多いと思いますが、最近では、住宅の事情などで目にする機会が減ってしまったため、鯉のぼりを揚げる時期や理由などを知らない人も増えているのではないでしょうか。子どもたちに美しい日本の原風景や昔ながらの行事を旅先では届けたい、そんな想いから企画しました。
概要
期間:2024年4月20日(土)~5月31日(金)まで
日時:うずしおクルーズ運航時(雨天・荒天中止)
場所:兵庫県南あわじ市福良港(道の駅福良)
内容:うずしおクルーズ遊覧船に色とりどりの鯉のぼりを掲揚しております。春の風を受けて大空を舞う泳ぐ姿は圧巻。
家族の絆を深める機会として、渦潮と共に渦巻く感動をお楽しみください。
鯉のぼりを揚げる理由
鯉のぼりは、子供に鯉のように元気よく育ってほしいという親の願いを込めて揚げられます。激しい流れに逆らい龍門を登りきった鯉が、龍となり天に昇ったという中国の「登龍門伝説」。その鯉のように、我が子も困難に負けずたくましく育ってほしい。立身出世の願いも込めて、端午の節句(5月5日)に鯉のぼりを掲げることが、江戸時代中期に庶民の間に広まったのが始まりとされています。
「こどもの日」限定のスペシャルイベント
1. 抽選で「職業体験・キッズ船長になろう!」をプレゼント
子供たちに普段はなじみの少ない旅客船に乗船する機会を提供し、職業体験を通じて子供たちが船や海に親しみを持つきっかけとなり、理解を深めてもらうことなどを目的として実施いたします。
開催日:2024年5月5日(日) 10時00分~12時15分頃
集合場所:南あわじ市福良港うずしおドームなないろ館3階(道の駅福良)
所要時間:2時間15分(乗船時間含む)
対象:小学生(3年生以上)のお子様と保護者様
定員:小学生5名と保護者様(上限15名)
体験内容:操舵室で船長の仕事にチャレンジ。子供達の知的好奇心を刺激するプログラムをご用意しました。
イメージ動画:
https://www.youtube.com/watch?v=Wbiu2RscvFo
応募ページ:https://forms.gle/r4qdA6C3VU6bwZTD6
応募締め切り:2024年4月25日(木)
【ご注意】
・乗船料は別途必要です。公式ホームページより5月5日(日)10:50発便をご予約ください。
・安全上の理由からお子様だけでの乗船はできません。
・その他、詳細は応募ページをご確認ください。
・応募ページのみの受付となります。
2. RIB(リジットハル・インフレータブル・ボート)でお見送り
欧米で人気のあるRIBに鯉のぼりを掲揚。遊覧船に並走する出港イベントをお楽しみください(雨天・荒天中止)
3. 乗船する子供たちに桟橋で風車をプレゼント。大空を泳ぐ鯉のぼりと共にお楽しみください(無くなり次第終了)
大きな渦潮を見るためには、
①大潮前後の日に
②その日の潮流が最強となる時間に観潮船に乗ることが必要です。
うずしおクルーズのHPでは、大潮の日や大渦の日が分かるカレンダーを掲示しています。また、その日の中で潮流が最強となる時間の便を◎で記しています。是非、大潮の◎便で今春一番の渦潮にチャレンジしてください。但し、波や風が強くなると渦潮が消されてしまう時があるので天候も重要となります。特にチャンスの大きな便は下記表をご覧下さい。