古津路銅剣
- 南あわじ市
- 歴史・文化
多数の銅鐸が発見されている播磨灘を望む慶野松原近くの遺跡から14本の銅剣が同時に発見されました。これらのうち、2本は大分市浜および尾道市大峰山出土のものと同じ鋳型で作られたことがわかっており、淡路島と中国・九州地方との文化的交流関係がうかがえます。
県の有形文化財に指定されており、玉青館にて、パネルが展示されているほか、出土地(南あわじ市古津路)に記念碑が建てられています。
多数の銅鐸が発見されている播磨灘を望む慶野松原近くの遺跡から14本の銅剣が同時に発見されました。これらのうち、2本は大分市浜および尾道市大峰山出土のものと同じ鋳型で作られたことがわかっており、淡路島と中国・九州地方との文化的交流関係がうかがえます。
県の有形文化財に指定されており、玉青館にて、パネルが展示されているほか、出土地(南あわじ市古津路)に記念碑が建てられています。
所在地 |
〒656-0314 兵庫県南あわじ市松帆西路1137-1 |
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電話番号 | 0799-36-2314 |
URL | http://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/soshiki/gyokuseikan/ |
定休日 | 月曜日(祝日の翌日は休館)、年末年始 |
その他 |
営業時間:9:00~17:00
料金
一般 大人300円 、大学・高校生200円
中・小学生100円
団体は、20名以上が対象となります。
特別展のときは別に入館料を定めることがあります。
(身障者の方は手帳提示で無料です、お訪ねください)
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