報身寺(ほうしんじ)
- 南あわじ市
- 歴史・文化
本尊は木造阿弥陀如来で、古作とあるが、時代は不明。
当寺の開祖は、相蓮社伝誉道元和尚で、位牌に文禄元年(1592年)霜月21日没とあり福良で一番古いお寺というのも虚説といえぬかもしれない。
但し過去帳は、元禄6年(1693年)よりはじまっている。境内の地蔵堂は、寛政9年(1797年)の落成で当時としては、一番古いものである。
寺子屋として町の子弟の教育に力をそそいでいた寺で浄土宗高僧の書いた有名な石碑がある。
本尊は木造阿弥陀如来で、古作とあるが、時代は不明。
当寺の開祖は、相蓮社伝誉道元和尚で、位牌に文禄元年(1592年)霜月21日没とあり福良で一番古いお寺というのも虚説といえぬかもしれない。
但し過去帳は、元禄6年(1693年)よりはじまっている。境内の地蔵堂は、寛政9年(1797年)の落成で当時としては、一番古いものである。
寺子屋として町の子弟の教育に力をそそいでいた寺で浄土宗高僧の書いた有名な石碑がある。
所在地 |
〒656-0502 兵庫県南あわじ市福良乙 |
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電話番号 | 0799-52-2336 |
その他 |
お問合せ先:淡路島観光協会 南あわじ案内所 |
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