1995年に起こった阪神・淡路大震災。北淡地域は淡路島の中でも特に被害の大きい場所でした。阪神淡路大震災の爪跡を後世に伝え、防災の大切さを語り継ぐために建設された公園。震災後に露出した野島断層を140mにわたり保存・展示しています。メモリアルハウスでは、保存された家屋で実際の震災の爪跡を実感することができます。レストラン・物産館(休業中)も併設しており、地元の特産品を販売しております。
「震災の語りべ ボランティアガイド」
語りべがそれぞれの体験に基づき阪神・淡路大震災の記憶を語り継ぎ、地震の恐ろしさ、命の大切さ、備えることの重要性を語ります。
レストラン、物産館は、改装中です。リニューアルオープンの日程は未定です
あわじ花へんろ第12番札所
サクラ(4月)
サクラ(4月)
公園内には、四季折々の花も植えられており、4月には、さくら公園や園内にある数種類のサクラが次々と咲き誇ります。