八浄寺の奥の院で、 御本尊である二躯の秘佛聖観世音菩薩は、藤原期(約千年前)のもので県指定の重要文化財です。境内の庭園は、日本庭園研究の第一人者である中根金作氏の手によるもの。
毎年4月10日には重文・秘仏観世音菩薩ご開扉祈願大祭と同時に桜まつり・不老長生の庭が開放されます。
あわじ花へんろ第17番札所
サクラ(4月)
ツツジ(4月下旬~5月上旬)
イチョウ(11月下旬)
サザンカ(11月~1月)
サクラ(4月)
ツツジ(4月下旬~5月上旬)
イチョウ(11月下旬)
サザンカ(11月~1月)
春が訪れると、淡路島の豊かな自然に囲まれたのどかな田園風景の中に、あでやかなサクラの花をまとい、幻想的に浮かびあがる古刹・圓城寺。サクラの名所として知られており、多くの花見客が訪れます。
境内の庭園は、日本庭園研究の第一人者である中根金作氏の手によるもの。また重要文化財の秘仏・聖観音菩薩像は、毎年4月10日に一般公開されます。