国清禅寺/冬至祭
- 南あわじ市
- 歴史・文化
淡路島で唯一の黄檗宗の禅寺で、南画界の第一人者・直原玉青和尚が復興し、画禅窟国清禅寺と名付けました。拝観を申し込むと、玉青和尚直筆の襖絵を鑑賞することができます。寺の隣には、滝川記念美術館玉清館があります。
冬至祭
冬至には無病息災を祈願し、中風・ボケ封じの南瓜と大豆の粥をふるまう冬至祭が行われます。これは勝算和尚が飢饉の折に粥を出して人々を救済したことから始ったとされています。
あわじ花へんろ第72番札所
サクラ(4月上旬)
ボタン(4月中旬~下旬)
4月下旬になると白い壁に囲まれた庭に大輪のボタン300株がいっせいに咲き、まるで美しさを競い合うかのよう。他にも、サクラ、シャクヤク、フジ、ウメ、モモ、スイセンなどが次々と寺を彩ります。江戸時代中期に創建開山した禅寺。戦後の混乱により倒壊寸前の寺を、南画家の直原玉青が再興。本堂には玉青の「江湖風月集」の襖絵があります。毎年4月下旬にボタン祭を開催。
ボタン(4月中旬~下旬)
4月下旬になると白い壁に囲まれた庭に大輪のボタン300株がいっせいに咲き、まるで美しさを競い合うかのよう。他にも、サクラ、シャクヤク、フジ、ウメ、モモ、スイセンなどが次々と寺を彩ります。江戸時代中期に創建開山した禅寺。戦後の混乱により倒壊寸前の寺を、南画家の直原玉青が再興。本堂には玉青の「江湖風月集」の襖絵があります。毎年4月下旬にボタン祭を開催。