淡路島の花と自然

淡路島の花と自然

淡路島観光といえば、花や景色など、自然が多く残っている姿が思いつくのではないでしょうか。
古くから、人と自然とが見事に共生してきた淡路島では今、「公園島淡路」を理念に掲げ、日本人が失った「心の故郷」と新時代に相応しい未来の夢を同時に創り出そうとしています。そんな淡路島が誇る四季折々の“花の名所”を訪れ、自然との繋がりを体感してみてはいかがでしょうか?

冬の花

水仙

水仙(1月~2月)

寒風の中で凛として咲く水仙の花。冬の澄みきった空気の中で、ほのかに香るその匂い。どこか女性らしい印象を与える水仙が、冬の淡路島を真っ先に彩る花です。

2月

3月

しだれ梅・梅

しだれ梅・梅(3月)

島に早春の足音を届けてくれるのが梅の花です。まだまだ寒い季節なのですが、鳥たちも春の訪れをかぎつけてきたようです。梅の花が咲けば、春間近です。
空から降り注ぐように咲くしだれ梅は通常の梅とはまた違った風情を感じられます。

  • 灘黒岩水仙郷

    水仙 灘黒岩水仙郷

    淡路島南岸の海に切り立つ急斜面に、約500万本の野生スイセンが群生します。その多くは一重咲きのニホンスイセン。1月中旬になると、レモンイエローの清楚な花々が急斜面を埋め尽くします。遊歩道をたどって斜面を登ると、一面に広がるスイセンのじゅうたんの先に、遠く沼島を望むこともできます。灘黒岩のスイセンの甘い香りとともに、春の前ぶれを感じることができます。

  • 立川水仙郷

    水仙 立川水仙郷

    淡路島二大水仙郷の一つ。紀淡海峡を一望できる高台に広がる敷地では、300万本もの白や黄色に光り輝くニホンスイセンやヨーロッパスイセンが一帯をうめ尽くし、訪れる人たちを幻想的な世界にいざないます。

  • 広田梅林

    広田梅林

    鶯宿(おおしゅく) と南光(なんこう)の2種類の梅、約300本が2月中旬~3月上旬に見頃を迎えます。一面が薄紅色と白色にほんのりと染まり、ほのかな甘い香りが漂います。

  • 村上邸

    しだれ梅 村上邸

    八木地区の個人宅ですが梅の時期のみオープンガーデンとして一般公開されます。樹齢約60年以上の古樹に広がる枝に隙間なく梅の花が咲き誇ります。3月上旬の散り際がおすすめです。

春の花

桜

桜(3月下旬~4月)

自然豊かな淡路島に春が訪れると、至るところで生命の芽吹きが感じられます。桜の名所を訪れれば、春の柔らかい光を浴びて輝く桜が、旅人の心を包み込んでくれます。

菜の花

菜の花(3月下旬~4月)

海辺に咲く菜の花の姿、その青と黄色のコントラストは、故郷の偉人、高田屋嘉兵衛が活躍した江戸時代から受け継がれる春の風物詩です。

チューリップ

チューリップ(4月)

独特の愛らしい形状が子どもにも大人気。
色濃く鮮やかな花を咲かせ、花壇に並べば圧倒的な存在感を感じさせます。

5月

  • 園城寺

    園城寺

    春が訪れると、淡路島の豊かな自然に囲まれたのどかな田園風景の中に、あでやかなサクラの花をまとい、幻想的に浮かびあがる古刹円城寺。サクラの名所として知られており、多くの見物客が訪れます。

  • 諭鶴羽ダム

    諭鶴羽ダム

    淡路島の最高峰・諭鶴羽山のふもとにある諭鶴羽ダムは桜の名所として知られており、毎年4月上旬から中旬にかけて約800本のソメイヨシノが咲き誇ります。ソメイヨシノはダム湖の周囲約2kmの沿道に植えられており、湖面に山と緑との花のピンクが艶やかに映し出される情景は、散策者や花見客らの感動を誘います。

  • 曲田山

    曲田山

    洲本市街地にほど近い曲田山浄水場の横にある桜の名所で、580本のソメイヨシノやサトザクラがその美しさを競い合うかのように咲き乱れます。夜になると提灯に火が灯され、昼間とはひと味違った艶やかな表情を楽しむこともできます。洲本市街や大阪湾を望む眺望もすばらしく、散策やハイキングには最適な場所です。

  • 浅野公園

    浅野公園

    ゆるやかな斜面に位置する公園で、春には園内に桜が咲き乱れ、花見やハイキングを楽しむ家族連れでにぎわいます。園内にある落差15mの「不動の滝」は、万葉集に「浅野の滝」と詠われた古くからの名所で、特に紅葉の時期が美しく、滝を覆うように紅葉するモミジに、古くは「紅葉が滝」と呼ばれていました。また、滝から池のほとりを歩く散策コースは風情があるので、常隆寺山のハイキング途中にぜひとも立ち寄りたい場所です。

  • あわじ花さじき

    菜の花 あわじ花さじき

    淡路島北部の丘陵地域の頂上部に位置し、大阪湾に面したなだらかな高原には季節の花々が美しく咲き誇ります。春の菜の花、夏のバーベナ、秋のコスモスなど、季節ごとにその表情を変える花畑は、来訪者を絶えず楽しませています。

  • 国営明石海峡公園

    チューリップ 国営明石海峡公園

    年間を通して四季折々多くの花々をご覧いただけます。特にチューリップやムスカリなどの球根植物が織り成す一面の花壇は圧巻です。大規模花壇だけでなく、他では見ることの出来ない珍しい花が傍に咲く散策路など、様々な形で花をお楽しみいただけます。

夏の花

ハマボウ

ハマボウ(6月~7月)

海岸の湿地に生える亜熱帯性の植物。ハイビスカスの仲間で、大きな黄色い花を咲かせます。
朝に花を咲かせ、夕方にはしぼんでしまう一日花ですが、株全体では次々と花をつけます。兵庫県では成ヶ島にしか咲かない貴重な植物です。

7月

紫陽花

紫陽花(6月~7月)

しとしとと降る雨の中、光り輝く水滴をたたえ、色鮮やかな花のグラデーションが見事に映えます。
自然が整えてくれたこの小宇宙に、古来より私たちは魅せられてきました。

8月

ハス

ハス(6月~7月)

初夏に大きな葉を茂らせ、夏に花茎を伸ばし大きな花を咲かせます。
池一面を鮮やかに彩り、涼しさを感じさせる夏の水生植物の代表とされています。

ひまわり

ひまわり(8月)

真夏に太陽に向かって大きな花を咲かせ、大輪からは太陽を連想させ、その明るさから私たちに元気を与えてくれます。
誰もが知る夏の象徴です。

  • あわじ花の歳時記園

    紫陽花 あわじ花の歳時記園

    新緑の季節が過ぎ、淡路島に梅雨が訪れると、鳥のさえずりが聞こえる山あいに、西洋アジサイ、ガクアジサイ、カシワバなど約70種類3500株のアジサイがいっせいに花を咲かせます。

  • あわじ花山水

    紫陽花 あわじ花山水

    洲本市内から車で15分程とは思えないほど山深く今なお残る原風景。のんびりと回る水車、小川にはメダカや鯉が泳ぐ。小鳥のさえずりとせせらぎが貯水池周辺の新緑とも相まって素晴らしいロケーションを演出。運が良ければ野生のバンビにも会えます。

  • 本福寺水御堂

    ハス 本福寺水御堂

    六月になると、約2000年前の地層から発見された大賀ハスが大輪の花を咲かせ、夏には大きな蓮池一面に色とりどりのスイレンが開花し、神秘的な雰囲気を醸し出します。

  • 成ヶ島

    ハマボウ 成ヶ島

    成ヶ島には暖帯のマングローブとも言える「ハマボウ」や「ハママツナ」、「ハマウツボ」といった貴重な植物が今も数多く残っているほか、アカウミガメやアカテガ二が産卵に訪れるなど自然の宝庫でもあります。

秋の花

コスモス(9月~10月)

花弁の形が 桜に似ているところから秋桜と書かれるコスモス。
なんとも可愛らしい花を咲かせ、どこかメルヘンチックな風情を感じさせてくれます。色は白、ピンク、赤、黄色などがあり、あたり一面優しい色に包まれます。

コスモス

10月

11月

12月

紅葉

紅葉(9月~12月)

冬をひかえ、散りゆく間際に真っ赤にもえる紅葉。
木を見上げると、真っ赤な葉の隙間から見える青い空とコントラストにより美しく映えます。周囲の植物・風景・建物と調和し、様々な場所で多くの人々を楽しませていることでしょう。

  • あわじ花さじき

    コスモス あわじ花さじき

    自然とのふれあいをテーマにした公園で、野外スポーツやイベントが楽しめるレクリエーション施設が充実しています。パンジーやビオラ、ノースポール、コスモスやペチュニア、マリーゴールドなど四季折々に花を咲かせる花壇が見どころ。

  • 東山寺

    紅葉 東山寺

    東山寺は、弘仁10年(819年)に弘法大師によって建立されたと伝えられる真言宗の古刹。春の到来を告げるサクラや、それに続いて咲くフジも見ごたえがあるが、圧巻は秋の紅葉。境内に向かう参道は真っ赤に色づいたモミジに包まれ、山あいの古刹に荘厳な雰囲気を醸し出しています。

  • 名号石

    紅葉 名号石

    知る人ぞ知る紅葉スポット。陀仏川(だぶつがわ)の源流に位置し、近くの住民や会社員の散歩コースとなっており、渓流に映える多数の大木モミジは市内一である。

淡路島の自然

淡路島には花以外にも、自然の見所がたくさん存在します。
めくるめく淡路島の魅力を是非体感してください。

  • 慶野松原

    自然 慶野松原

    播磨灘に広がる白砂青松、南北約2.5kmの慶野松原は国の名勝に指定されている景勝地。キャンプやマリンレジャーの宝庫で、老松など数万本の松林から望む夕焼けも美しい。

  • 五色浜

    自然 五色浜

    白石などの小石がびっしりと敷きつめられた海岸。浜辺から見る夕日が美しいことでも有名で、水平線の彼方、瀬戸内海に沈むロマンティックな景色が堪能できる。

  • 絵島

    自然 絵島

    万葉の昔から歌に詠まれた景勝地。周囲約400mの小さな島で、オレンジ色の岩肌に赤褐色の岩や黒い土などが微妙にもつれ合う。風雨が刻んだ不思議な模様が神秘的だ。

  • 三熊山・洲本城跡

    自然 三熊山・洲本城跡

    高熊山、乙熊山、虎熊山の総称。頂上には洲本城が建つ。登山コースから洲本城まで0.9kmの道程は温暖な照葉樹林帯に位置し貴重な植物が多く、ハイキングに最適だ。

  • 成ヶ島

    自然 成ヶ島

    淡路橋立の名で親しまれてきた由良町沖に浮かぶ、全長約2.5kmの細長い無人島。マングローブの一種、ハマボウをはじめ絶滅危惧種といわれる貴重な海浜植物が自生している。

  • 鮎屋の滝

    自然 鮎屋の滝

    淡路島の水源にあたる鮎屋川ダムの下流にあり、落差は約14.5mある。島内には珍しく水量が豊富で、流れ落ちるさまは美しく壮大で、迫力も満点。

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